小学校4年生〜6年生の皆さん。
オチャビデザイン研究室の研究員になって一緒にデザインを研究してみませんか?
まず、みなさんはデザインという言葉の印象はどのようなものがありますか?
・かっこいい、おしゃれ
・新たな商品を生み出すこと
・デザインは、将来デザイナーになる人が美大や専門学校で学ぶもの
などなど。このような印象でしょうか?
中学生のみなさんはデザインを学校で学んだことがないかもしれません。
しかし、普段の生活に欠かせないものは全て誰かがデザインしています。
いつも使っているペンやコップもそうですし、服や学校、道路もそうです。
では、それらのデザインの「もと」はどこから来ているでしょう?
実は全て人の体や動き、行動です。
そしてデザインとは、
・自分の考えを整理して相手に伝える
・世の中を観察し問題を解決する
という将来、社会で自立していく上で必要な21世紀型スキルでもあります。
専門家や誰かに頼ることなく誰でも自分たちの生活(Life)を創り上げることができるのです。
今回の授業では、デザインをする上で不可欠な「観察」を絵を描くことを通して丁寧にしていきます。ここで言う観察とはただ眺めることと大きく異なります。
観察するための目は「描くこと」によってしっかりと鍛えられます。
そして、そのプロセスを通して、デザインについての発見や、気づきを得るはずです。
私たちは、この「デザインマインド」を身につけるのが大人になってからでは遅すぎる、と考えています
未来ある皆さん、スタートを切るのを大人になるまで待つ必要はありません。
「デザインマインド」を手に入れることが出来れば、あなたは社会をデザインできるのですから。
オチャビデザイン研究室
「かんさつプログラム」
対象:小学4年生〜6年生
7月23日(日)10:00〜13:00
3,000円
チラシはこちら▼
Comentarios