1学期の特別授業として「デザイン教育シンポジウム#2」を5/19に開催しました。
キッズ科〜中学生科の生徒たちや保護者の皆様総勢100名を超えてのご参加となりました。
ゲストの久保田巌さんのお話は、印象派のゴッホやミレーといった画家や名画の奥深さはもちろんですが、
美術は私たちの生活やものの捉え方、考え方に深く紐づくものだ、と気づかせてくれたのが印象的でした。
OCHABI Lab亮さんのお話は、なんといっても視座・視野・視点でしたね。体感し、子供達にしっかりと刻まれたようです。
後半のワークショップでは、いつも授業で接する講師たちも行いましました。
私はモネの名画を担当しましたが、子どもだけでなく保護者の方も積極的に絵を描いてましたね。
なんといっても子どもたちの真剣な眼差し。これは保護者の皆さんもお感じになられたのではないでしょうか。
次回のデザイン教育シンポジウム#3は2024年7月13日(土)を予定しています。お楽しみに。
(ジュニア科/中学生科インフィニティコース講師・末宗)
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