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Lesson Report

キッズ科・ジュニア科

このページでは月ごとにレッスンの様子をお伝えしていきます。

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8月(2024)

9月(2024年)はこちら→

​特別授業

◉8月4日(日)都市デザイナーなりきり体験◉

「水辺のある街の設計模型をつくろう」 

8月はキッズアトリエコースはお休みです。代わりに1日かかりで制作に取り組む特別授業を開催しました。

特別授業では、木材を使い立体作品に挑戦する毎年人気のレッスンを行いました。まずは身近な街に目を向けどんな建物や場があるかみんなで話し合います。「学校、公園、マンション、スーパーマーケット」など人々の暮らしに必要な施設がたくさん挙げられました。中には「坂、タクシー、バス」など視点を変えた意見も発表してくれました!では水辺とはどんなものか、そしてそこで暮らすための工夫、アイデアなどに注目し資料を見ながら話し合います。 

どこに何をつくるかグループで話し合い、いよいよ制作です!さまざまな形の木材を組み合わせできる建物はどれも、とってもおしゃれです!島が出来たりブランコがあったり、そこに住んでいる気持ちになって細かいところまで丁寧につくられていました!

つたえあう時間では、それぞれの街を寄せて鑑賞しました。お友だちのこだわり、いろいろな発見がありとても盛り上がりました!

キッズ科アトリエコースについて

◉ キッズ科オンラインコース◉

8月10日 発想デザイン①「時計を観察して描こう」

8月24日 発想デザイン②「時計をデザインしよう」

「ART×発想」時計を観察して描こう

時計はどんな理由で作られたのでしょうか?目覚まし時計を観察してデザインの仕組みを考えてみました。

転がらないように滑り止めがついていたり、暗い場所でも時間が確認できたりと、観察してみると形や機能にたくさんひみつが見つかりました。色々な角度で観察すると、普段使っているものにも工夫があることが分かりますね。他にも掛け時計や腕時計など時間を知るためのアイテムはたくさんあります、ぜひ家にある時計も観察してみましょう!

「ART×発想」時計をデザインしよう

まずは時計について少し分析をしていきました。時計といっても腕時計、置時計、掛け時計、目覚まし時計など機能がついたものもありますね。時計をつける目的についても分析しました。では、いよいよ本番。「こんな時計があったらいいな」をテーマにデザインします!分析はしましたがあくまでデザインは自由。それぞれの好きや「いいな」があらわれています。細かく色をつけたり、横やウラのデザインも考えたり。頭の中で自分がデザインした時計を回して描いていくことで、アイデアがより立体的になっていきますね。

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